今年も行ってきました、円頓寺秋のパリ祭。
よく行くパン屋さんに「パリ祭に出店の為、お休みします。」と書かれた張り紙を見たのをきっかけに円頓寺商店街へ訪れたのがきっかけでした。
今年は、11/11-12 11:00~18:00 の日程で開催されています。
円頓寺秋のパリ祭
名古屋駅と名古屋城のほぼ中間に位置し、「四間道(しけみち)」と呼ばれる白壁の蔵が続く街並みに隣接して、東は五条橋たもとから西は江川線まで。東西に約220m続くアーケード付きの「円頓寺商店街」があります。
かつての城下町の名残など歴史的景観も残る地域の中で、近年では明治創業の老舗とバルやカフェ、ギャラリーといった新たな店舗など、新旧が不思議と溶けあい、昔ながらの生活商店街から個性多彩で魅力的な界隈として注目を集めています。
【円頓寺秋のパリ祭】は、その円頓寺商店街を舞台に、2013年秋よりスタート。昭和の匂いもちらほら残る商店街の通りに、パリのマルシェさながらにおしゃれな雑貨やお菓子、カフェ、ビストロなどの露店が並び、路上ではアコーディオンの生演奏やシャンソンなど、音楽でもパリの街を演出。「フランス、パリ大好き!」とベレーやボーダー、トリコロールでおめかししてそぞろ歩き、大勢の人々で賑わう、商店街の新たなお祭りが生まれました。
via:円頓寺秋のパリ祭
11時スタートに合わせて行き、まずは毎回同じお店で腹ごしらえをと思い向かいましたが、みんなも同じ考えで飲食ブースは人だかりに。特に人気のサラマンジェドゥカジノは、長蛇の列でした。
車で来たのでワインはお預け。自家製ソーセージと赤インゲン豆のスープとカヌレを頂きました。
味ももちろんですが、自家製ソーセージが美味しかったです。
続いて、La Pêcheで骨付仔羊肉の炭火焼きを。
美味しい!これは、毎年食べている気がします。
どちらも人気のお店なのですが、実店舗に行ったことはありません。どちらもなかなか予約が取れないそうです。
こちらも人気のお花屋さん。ドライフラワーを初めて購入しました。
結構シャッターの閉まっている商店街でも、こう行ったイベントが継続して開催されると活気付いてくる気がしますね。
来年も楽しみです。
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