【ポルシェ】718ケイマンのリコール(2回目)

718ケイマン
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先日、ポルシェジャパンよりリコールの案内がきたので、早速PCへ行ってきました。

内容はエアインテークの保護グリルの交換。タバコ等がエアインテークに吸い込まれると溜まっている枯葉等が発煙する恐れがあるため、保護グリルを交換するというもの。

以前も同じ理由で保護グリルを交換していますが、それでは8mm以下のタバコだと通過する恐れがあるとのことで更に細かいグリルにするようです。

作業は1時間ほどで完了。交換の前後を見比べてみましたが、確かに間隔は狭められています。

保護グリル交換前
保護グリル交換後

なお、現在の718シリーズは対策済みの一体型のエアインテークグリルになっているとのことです。保護グリルは前期、中期、後期が存在するようで、中期はカットして交換する必要があるようです。

待ち時間は、展示車を見て回っていました。こちらは発売されたばかりのドロマイトシルバーのTaycanGTS。

スポーツデザインのフロントエプロンやGTSロゴ付きのサイドスカートなどが装備されています。シルバーとブラックのコントラストが美しいですね。

他には、シャークブルーの718Caymanにカーマインレッドの718Boxsterが展示されていました。

新色のシャークブルーの718Caymanは、インテリアもブラック/クレヨンの内装になっており、非常にオシャレ。

カーマインレッドの718Boxsterは幌もレッドになっており、インテリアはブラック/ レッドのレッド尽くし。

相変わらず展示車は少ないですね。どのモデルも大体1年は待たないといけないようです。

  • リコール作業(エアインテークグリル交換)
  • 走行距離 67,961km

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