【BMW】新型3シリーズ(G20)を見てきた

BMW
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先日、BMWのショールームの前を通りがかったところ、新型BMW3シリーズが置いてあったので寄ってきました。
新型3シリーズのサイズは、全長×全幅×全高=4,715×1,825×1,440mmとなっており、先代のように日本独自のドアノブを採用していない様子。
エクステリアデザインは、先代よりもワイドに見え、塊感が感じられるデザインです。

フルLEDのテールライト。320でデュアルマフラーを装備。

グレード構成は、以下の通り。エンジン形式は共通となっており、チューニングの違いのみ。ハイラインや6気筒モデルは、今後出てくるのでしょうか。

320i SE8速AT4ドア¥4,520,000
320i8速AT4ドア¥5,230,000
320i M Sport8速スポーツAT4ドア¥5,830,000
330i M Sport8速スポーツAT4ドア¥6,320,000

展示車両は、Mスポーツ専用色のポルティマオ・ブルーの320iのM Sportです。エストリル・ブルー2よりも濃いめで少し紫ががっている印象です。ボディーカラーは全5色しかなく、他にはホワイト、ブラック、グレーしかありません。

3シリーズにもアクティブ・エア・ストリームと呼ばれる電動シャッターで冷却性能とエアロダイナミクスを最適に調整する機能も装備されています。

フロントグリルは電動シャッター付き

これまた大きな19インチのホイール。BMWのホイールは種類も多く、デザインも格好いいですね。タイヤはピレリのランフラットタイヤ。

オプションの19インチホイール。タイヤサイズはF:225/40/19 R:255/35/19

インテリアは、BMWのいつもの通りのドライバーに向いたデザインですが、フルディスプレイメーターになっています。最新のドライブアシスト機能は標準装備。また、センターコンソールには、ワイヤレスチャージングやエンジンスタートボタンなどがまとめられています。3シリーズもようやく電子式パーキングブレーキとなっています。

フルディスプレイのメーターが標準装備

フロントは、日本のナンバープレートに高さがあるため少し上の位置になっており少し違和感があります。ヘッドライトは、フルLEDとなっており、E46世代をモチーフにした切り欠きがデザイン上の特徴となっています。

SEグレード以外はLEDヘッドライトが標準で、レーザーヘッドライトはオプション。

今回は、内覧会だったので試乗車はありませんでしたので、また改めていきたいと思います。

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