サイトアイコン ミニとポルシェ(仮)の生活

東京モーターショー2017(その2)

前回の続き。

ホンダ。手前は、Urban EV Conceptです。奥は、Sports EV Concept。

このコロンとして、かわいいデザインです。これに近いイメージで発売されれば買いなんですけど、期待はあまりできないかも。

写真では確認できませんが、フロントから続くプレスラインは、Cピラーの終わりがコンセントのデザインになっています。

スーパーカブは、来年で60周年を迎えるとのことで数多くのヒストリックモデルの展示がありました。

こちらは、ハンターカブと呼ばれるCT110(1981)です。

こちらは発売されたばかりのシビックTYPE R。どんどん厳つくなっていますね。見た目では、メーガーヌRSの方がいいかな。

続いてトヨタ。

一番良かったのは、このセンチュリー。これまでのデザインを上手に引き継いでいます。エンジンは、V12からV8のハイブリッドへ。レースのカーテンが似合います。

Tj CRUISER。

この二人のモデルが楽しそうにアウトドア用品をいっぱい積み込むのですが、助手席を倒してサーフボードを積んでました。

え!彼女はお留守番ですか!と観てた人達は思ったと思います。

最後は、見た目で惹かれたこの車。

高山自動車のキッチンカー。EVで、ミニカー登録車両です。

横にスライドすると作業スペースができます。脱皮みたい。流れていた紹介ムービーが、なかなかシュールで良かったです。一台500万円です。

出展メーカーが減ったとはいえ、結構な距離を歩くのは大変でした。そのせいか、MAZDAを観忘れるという失態を起こしてしまいました。

地方のモーターショーに観に行くしかありません。

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