毎月21日に京都の東寺で開催されている「弘法市」へ行ってきました。前から行ってみたかったものの、タイミングが合わずようやく実現しました。
11時ぐらいに着いたのですが、付近のコインパーキングはどこも満車。周りをぐるぐる回り、徒歩で15分くらいの所に空きを見つけることが出来ました。ちなみに21日は、東寺の駐車場は使用できませんので注意が必要です。
門を潜るとこの景色。想像以上にお店がありました。
陶芸作家さんの作品も並んでいました。
出ているお店は様々。中国人が出していたお店。
食材も売っています。どれも美味しそう。
これは、紡績工場で使ってた道具。
こんなマッチ箱も売っています。
懐かしのレコード。
骨董屋さんの所にあった黒織部。値段が分からず怖くて聞けませんでした。値札付けておいてくれたら良いのに。
伊万里焼がいっぱい。
食べ物屋さんもたくさんあり、休憩しながら回りました。
なんでも鑑定団を見ているようでとても楽しかったです。欲しいと思った物もいくつかありましたが、この値段は妥当なのかとか余計な考えが浮かんでしまいました。もっと話を聞いたりすればよかったかもしれません。
こんな物を誰が買うんだろうと思っていたものが売れていたりするのを見て、人の好みはそれぞれなんだなと改めて思いました。